日清製粉健康保険組合

健康トピックス

2010年7月30日

第8回 夏バテ、冷房病を乗り切る

今年の夏も本当に暑い日が続いています。夏は何かと楽しみの多い季節ですから、夏バテなどせず元気に過ごしたいですね。今回は、夏バテを防ぐポイントをご紹介します。


夏バテ対策① 冷房病に気をつける

冷房の効いた部屋に長時間いたり、温度差の激しい室内・屋外の出入りを繰り返していると、自律神経の不調を招いて発汗や体温調節がうまくいかなくなります。これは冷房病と呼ばれ、だるさや食欲不振、肩こり、便秘・下痢、女性では生理不順などもみられます。

冷房病予防のポイント

イラスト:クーラー
  • 設定温度は27〜28℃。温度を下げるより除湿を
  • クーラーの下に扇風機を置いて空気を循環させる
  • 冷気が直接当たる場所を避ける
  • 肩や下半身を冷やさない(ひざかけや靴下などを用意)
  • シャワーだけでなく湯船も
  • クーラーに頼りすぎない(夕方になったら窓を開ける、おしぼりを冷蔵庫に常備する等)

夏バテ対策② 水分をこまめにとる

汗をかくと、水分と一緒に身体に必要なミネラル(塩分など)も大量に排出されてしまいます。そのままにしていると脱水状態や食欲不振などにつながりかねません。

水分補給のポイント

イラスト:スポーツドリンク
  • 汗を大量にかいた時は、水よりスポーツ飲料を
  • アルコール飲料は逆効果(利尿作用でかえって体内の水分が奪われる)
  • 冷たい飲み物は控えめに(胃腸の働きが低下する)
  • 肩や下半身を冷やさない(ひざかけや靴下などを用意)
  • 冷たい飲み物は控えめに(胃腸の働きが低下する)
  • 水分補給はタイミングも大切(睡眠前後、スポーツの後、入浴の前後など)

夏バテ対策③ 栄養バランスのとれた食事を

汗をかくと大量のエネルギーが消費されます。一方、暑さで胃の消化機能が低下するため、食欲が落ちたり栄養が吸収されにくくなったりして、栄養とエネルギーが不足しがちです。

夏の食生活のポイント

イラスト:しょうが
  • 消化・吸収を助けるしょうがなどの食材、食欲増進・疲労回復に効果的な酸味(レモン、酢など)を活用
  • 冷たいものばかり食べない(胃腸が冷えるとますます食欲がなくなる)
  • たんぱく質や、疲労回復に効果があるビタミンB群を積極的にとる
    例:牛乳・乳製品、卵、豆類、大豆製品、ウナギなどの魚、脂肪分の少ない肉
  • どうしても食欲がない時は、1日4食にして少しずつ食べる

夏バテ対策④ 睡眠をしっかりとる

暑さで大きな負担がかかっている身体を休めるためには睡眠が不可欠。暑くてうまく眠れない時は冷房をうまく利用してみましょう。くれぐれも冷やしすぎには注意して。

快適な睡眠のポイント

イラスト:睡眠
  • 設定温度は28℃程度に
  • 除湿機能を使う(一緒に温度も下がってしまう時は布団をかける)
  • こまめに水分を補給する(アルコールはかえって体内の水分が奪われるので逆効果)
  • あらかじめ寝室に冷房をかけておき、寝る時に切るか弱くする(タイマー設定もよい)
  • 通気性・吸湿性のよいパジャマや寝具を選ぶ(ゴザを敷くのもおすすめ)
  • 首の後ろなどを冷やす

リンク

リンク先はこちら環境省が取り組んでいるチャレンジ25キャンペーン

環境省では夏を快適に過ごすクールビズについて、紹介しています。ぜひ、こちらも参考にしてみてください。


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