日清製粉健康保険組合

健康トピックス

2010年6月1日

第6回 食中毒から身を守ろう

イラスト:生肉

高温多湿となる梅雨から夏にかけては、食中毒が多く発生するシーズン。食中毒を起こすと、吐き気・嘔吐や腹痛・下痢、時にはしびれ・麻痺などの症状が現れます。食中毒は日頃からの予防が大切。今回は、予防の主なポイントをシーン別にご紹介します。



シーン① 買い物 〜新鮮なものを、食べきれる量だけ買いましょう〜

  • 賞味期限などを確認
  • 魚・肉・野菜は特に鮮度に注意
  • 魚や肉などは、汁が漏れないよう個別にビニール袋に入れる

シーン② 食材の保存 〜適切な場所に保存しましょう〜

イラスト:食材の保存
  • 冷蔵・冷凍のものは帰宅したらすぐしまう
  • 肉や魚はなるべく他の食品に触れないように
  • 卵はひびがないか確認し、もしあったら早めに使う(十分に加熱する)か捨てる

シーン③ 調理 〜よく洗い、しっかり加熱しましょう〜

  • 食材は流水でよく洗う
  • 肉や魚の汁が他の食材にかからないよう注意
  • 冷凍食品にも油断しない(室温で解凍しない/解凍したらすぐ調理/一度解凍したら再冷凍しない)
  • 肉や魚を切った包丁やまな板、調理器具は、必ず洗って熱湯をかけてから他のものに使う
  • 食材にはしっかり中まで火を通す(目安:加熱時間1分以上、食材の中心部75℃以上)
  • 電子レンジで加熱する時は、全体に熱が伝わるよう途中でかき回す

シーン④ 食事・片付け
     〜料理はすぐ食べ、残ったらすぐ片付けましょう〜

  • 残った料理が時間がたちすぎたり、少しでもあやしいと思ったら捨てる
  • 残った料理を温め直す時は、十分に加熱する(味噌汁やスープなどは沸騰するまで)

シーン⑤ 台所まわりの掃除 〜こまめなお手入れを習慣にしましょう〜

イラスト:台所まわりの掃除
  • しや三角コーナー、排水口は毎日洗い、ゴミをこまめに捨てる
  • 包丁は柄や、柄と金属の境目部分が不衛生になりがちなので念入りに
  • まな板は表面の細かい傷に細菌が入り込んでいるので、よく洗って漂白剤や熱湯で消毒し、日光でよく乾かす
  • ふきんはこまめに替える(定期的に漂白剤や熱湯で消毒し、日光でよく乾かすこと)
  • スポンジやたわしもよくすすいで洗剤を落とし、煮沸消毒して日光でよく乾かす

最後に……

手洗いは食中毒予防の基本。帰宅時やトイレの後、動物に触った後はもちろんのこと、調理前や食事前、肉・魚・卵を触る前後、肌や髪などを触った時も忘れずに手を洗いましょう。指の付け根や爪の間、親指などはおろそかになりがち。流水で十分にすすいだら、清潔なタオルで拭いてください。

リンク

リンク先はこちら厚生労働省 〜食中毒に関する情報〜

厚生労働省でもご家庭でできる食中毒予防などを紹介しています。
事前に予防して、健やかな生活をおくりましょう。

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