日清製粉健康保険組合

健康トピックス

2010年1月25日

第2回 花粉症、早めの対策を

イラスト:花粉のイメージ

春が近づいてきましたね。でも、「待ち遠しい」というより「イヤな季節だなぁ」と思ってしまう方も多いのでは? そう、花粉症の流行シーズンが目の前に迫っているのです!
いまや『国民病』の花粉症。患者数は約2,000万人、国民の6人に1人ともいわれています。今回はこの花粉症をとりあげ、予防法や治療についてご紹介したいと思います。

どうして花粉症になるのか

本来人体には無害であるはずの花粉。ところが身体の防御機能が過剰に反応し、花粉を「排除しなければならない異物」と捉えてしまいます。そこで、花粉を体の外へ追い出すために、くしゃみや鼻水、鼻づまり、涙などが出るのです。

花粉症の症状を軽減するセルフケア

「花粉にいかに接触しないようにするか」が、症状を軽減するための最大のポイントです。

外出する時は

  • マスクをつける(花粉が付着するので使い捨てタイプを)
  • メガネ・ゴーグルをつける(コンタクトレンズは花粉が付着しやすい)
  • 服の生地にも注意(化学繊維や綿など、花粉が付きにくいスベスベした生地がよい)
  • 晴れて風の強い日は花粉が多くなるので外出を控える(花粉飛散情報も活用しよう)

帰宅したら

イラスト:帰宅したら
  • 家に入る前に服をはたいて花粉を落とす
  • うがい、手洗い、洗顔をする
  • 十分な睡眠、バランスのとれた食事など、生活習慣を整える(正常な免疫機能の維持につながる)

家事の注意点

  • 窓を開け放さない(風の強い日は特に注意)
  • 洗濯物・布団を外に干さない(干した時はしっかりとはたいてから取りこむ)
  • 床はウェットシートや濡れ雑巾で拭き掃除をする
  • カーペットや布製のソファ、布団などにも掃除機をかけるとよい

花粉症の治療

イラスト:花粉症の治療

上記の対策をしても、残念ながら完全に花粉をシャットアウトすることは不可能。そこで広く行われているのが『薬物療法』です。文字通り、薬によってアレルギー反応や炎症を抑える方法で、症状がひどくなる前に始めることによって、より治療効果を引き出せることがわかっています(初期療法)。
そのほか、薬物療法で効果がみられない場合の『手術』、花粉症の根本治療につながることが期待される『免疫療法(減感作療法)』があります。

リンク

リンク先はこちら環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)

環境省では、花粉飛散状況を地図と表、グラフで見ることができる「花粉観測システム(愛称:はなこさん)」を提供しています。
今シーズンの花粉飛散状況は2月上旬より提供される予定ですので、関心のある方は一度のぞいてみて下さい。

ページ先頭へ戻る

同コーナーのINDEXへ戻る

ご自身やご家族の大切な命を守るため、定期的にがん検診をうけましょう!
人間ドック
全国巡回健診
日清製粉健康保険組合からのお願い
平成29年度 保健事業のご案内

特定健診・特定保健指導
退職者のみなさまへ
所在地情報:〒103-0014  東京都中央区日本橋蛎殻町1-10-7  蛎殻町ビル3階  電話:03-5614-7108  FAX:03-5614-7110
Copyright © 日清製粉健康保険組合2007, All Right Reserved.