日清製粉健康保険組合

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2009年6月1日

第27回 上司と部下それぞれの“心得”

イラスト:上司と部下それぞれの“心得”

とかく難しい職場の人間関係ですが、なかでもストレスになりやすいのが上司と部下の関係。友人関係などと違って相手を選べませんが、だからこそお互いができるだけストレスを感じることなく、力を合わせて仕事に取り組めるよう心がけたいものです。

明るくオープンな上司を目指そう

上司の務めは、部下の個性を見極めつつ仕事の戦力となるように育て上げ、結果として会社の業績を伸ばすこと。しかしそのやり方によってはかえって部下がついてこなくなったり、心を閉ざしてしまうことにもなりかねません。上司と部下の関係は職場の雰囲気にも大きく影響しますので、部下には気軽に声をかけて直接彼らの様子や仕事の進行状況を確かめ、時には仕事を離れて冗談も言い合えるようなオープンな上司を目指すとよいでしょう。日ごろから良好な関係を築けていれば、苦言や注意にも部下は素直に耳を傾けてくれるはずです。

上司の心得

  1. 部下の評価は仕事で公平に。人柄の善し悪しや好き嫌いで評価しない。
  2. いい仕事をした時はきちんとほめる。それが部下の成長を促すことにもなる。
  3. 叱る時は1対1が基本。叱った後はひと声かけるなどのフォローを。
  4. 自分の意見に固執せず、部下の意見にもきちんと耳を傾けて、頭ごなしに否定しない。
  5. ただ「数字を出せ」の一本やりでは部下はついてこない。率先垂範の姿勢で実行してみせることが大切。
  6. 自分が変われば部下も変わると考えて、たえず自己研鑽に努める。
  7. 失敗の責任は自分にあるとして部下を守り、成功した時には部下の手柄にするのが信頼されるコツ。

積極的に上司の懐に飛び込もう

上司と良好な関係を築くには、“指示待ち”にならず、まずは仕事を積極的かつ確実にこなしていくのが早道。「あいつには安心して任せられる」と思ってもらうことができればしめたものです。上司も人間ですから、距離を置きすぎたり、逆に真正面から感情的にぶつかっていくのは考えもの。仕事でわからないことを積極的に尋ねたり、時には雑談もするなど、懐に飛び込んでしまった方が得策です。好き嫌いや先入観にとらわれすぎないことが大切。

部下の心得

  1. まずはひとつひとつの仕事をおぼえ、きちんと責任を持ってこなせるようになることが先決。
  2. 部下は上司をサポートするのが務め。指示待ちにならず、自分から積極的に仕事を探す。
  3. 上司は多忙。無駄な時間を使わせないために、用件はまとめて要領よく話す。
  4. 上司は多くの課題を抱えており、優先順位をつけて部下に仕事を指示するもの。自分に割り振られた仕事がすべてではなく、一部にすぎないことを認識する。
  5. 問題提起をする場合は十分検討してから。データを準備するなど根拠も明確に。
  6. 叱られるのは見方を変えれば期待されている証拠。自分に非があって叱られた時は素直に謝り、後日の反省材料にするのが叱られ上手。

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