日清製粉健康保険組合

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2008年4月1日

第20回 じょうずな自己表現が人間関係をよくする

イラスト:じょうずな自己表現が人間関係をよくする

昔ほどではないのでしょうが、今も日本人はどちらかというと自分の言いたいことや本音を表に出さない傾向にあります。“あうんの呼吸”といったことわざが示すように、日本人は「言わなくてもわかってくれる」ことを相手に求めがちなのです。

ですが、これは長年ともに暮らしている夫婦や親子であっても難しく、ましてや自分がかかわるすべての人に要求するのは無理というもの。黙っていては無用な誤解やすれ違いが生じ、お互いにストレスをため込むことにもなりかねません。むしろ、じょうずに自分の気持ちや考えを伝えた方が、よりよい人間関係に発展させていくことができるのではないでしょうか。

夫婦や親子だって、時には本音をぶつけ合うことが必要です。「そうか、そんな風に思ってたんだ!」と驚くような言葉が相手から飛び出す可能性もあります。

じょうずな自己表現のしかた

自己表現には次の3つの型があります。あなたの型はどれでしょうか。

1.攻撃的

尊大、無頓着、責任転嫁、一方的に主張する などが特徴。
例:「僕が頼んだのはこっちのピザだよ、この店のウエイターは何をやってるんだ!」と怒鳴り、店の責任者を出せと迫る。

2.非主張的

卑屈、消極的、弁解がましい、黙り込む などが特徴。
例:「これ私が注文したピザじゃない……もうこんな店二度と来ないわ」と思うものの、取り替えなどを頼むことはせず我慢する。

3.自己表現的

正直、率直、歩み寄り、柔軟 などが特徴。
例:「僕が注文したのはこちらのピザだから、取り替えてください」と丁寧に、しかしはっきりと頼む。

イラスト:自己表現的

目指したいのはもちろん3のタイプ。1のように周囲に無頓着に自分の主張ばかりしていては相手を傷つけたり怒らせたりしてしまいますし、逆に2のように自分の言いたいことを我慢し続けていたら自分のストレスはたまる一方。何を言いたいのかがわからず、相手も困ってしまいます。

自分の気持ちは率直に相手に伝えること。その代わり相手の気持ちや言い分にもきちんと耳を傾けること――これが、自己表現をしながら人間関係を築いていくコツではないでしょうか。ただし、自分が話している時も相手の話を聞く時も、“冷静さ”と“穏やかさ”を忘れずに!

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