日清製粉健康保険組合

スッキリ! こころにいい習慣WEB

2007年12月17日

第18回 食事でストレスをマネジメント

イラスト:食事でストレスをマネジメント

私たち現代人にとって、ストレスのまったくない生活を送るのは不可能に近いといえます。そこで社会人としては、ストレスをこまめに発散すること、またストレスに強いこころとからだを作ることが必要になってくるわけです。

さて、ストレスに強いか弱いかは、日ごろの食生活が深く関わっていることをご存じでしたか? 最近メタボリックシンドロームが注目されていることもあり、栄養バランスのとれた食生活を多くの人が心がけるようになっていますが、そうした食生活はこころの健康維持にも役立つのです。偏食を避け、できるだけたくさんの品目(量ではありません)を食べるよう心がけましょう。

ストレスに効く栄養素とは?

上述のとおり、バランスのとれた食生活がもっとも重要なのですが、ストレスに特に有効とされているのが「たんぱく質」「ビタミン」そして「ミネラル(カルシウム等)」です。

たんぱく質

イラスト:納豆

人間の体を構成する成分で、血液・筋肉・皮膚・毛髪などのもととなる栄養素。ストレス時には大量に消費されるため、十分な補給が必要です。

●たんぱく質を多く含む食品
牛肉・豚肉・鶏肉・魚介類・卵・乳製品・大豆製品 など

ビタミンB群

神経を使ったり、疲労がたまると多く消費されます。不足するとだるさや疲労感を強く感じることになります。

●ビタミンB群を多く含む食品
豚肉・レバー・うなぎ・ごま・ナッツ類 など

●ポイント
水に溶けやすく、熱にも弱いので、調理は手早くしましょう。

ビタミンC

イラスト:レモン

不足すると、ストレスに対する抵抗力が弱くなります。体内に蓄積できないため、毎回の食事で多めにとるよう心がけましょう。

●ビタミンCを多く含む食品
パセリ・ブロッコリー・ピーマン・小松菜・イチゴ・レモン など

●ポイント
喫煙や飲酒、スポーツによって大量に消費されるため、早めの補給が大切です。また水に溶けやすく加熱すると失われるため、生で食べるのが効率的。

ビタミンE

身体の老化を防ぐ、血行を促進するといった効能のほか、自律神経を安定させる働きもあります。ビタミンCと一緒にとるとより効果的です。

●ビタミンEを多く含む食品
植物油・ナッツ類・小麦胚芽・すじこ・たらこ など

カルシウム

イラスト:牛乳

神経の興奮を抑え、ストレスの刺激をやわらげる働きがあります。ビタミンDを多く含む食品(サバなど)と一緒にとると、吸収率がアップします。

●カルシウムを多く含む食品
干しエビ・干し魚・豆腐・牛乳・乳製品・小松菜・海藻類 など

●ポイント
栄養過多の日本人に唯一不足しているのがこのカルシウムです。毎日牛乳を飲む習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

リンク

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