日清製粉健康保険組合

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2007年11月15日

第17回 脳の老化を防ぐ10の方法

イラスト:脳の老化を防ぐ10の方法

日本は世界で一、二を争う長寿社会。それ自体はとても喜ばしいことですが、高齢者の寝たきりや認知症が大きな社会問題となっています。家族が寝たきりになり介護が必要となった方、自分が将来認知症になったらと不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

認知症の原因やメカニズムにはまだ解明されていない点が多いものの、日頃の心がけである程度予防できることもわかってきました。ポイントは、(1)脳の血管を守ること(認知症の引き金となる脳卒中などの病気を予防する)、(2)脳の老化を防ぐこと、の2つ。では、どのようなことに気をつけて毎日を過ごせばよいのか、具体的にご紹介していきましょう。

1.歩く

歩くことはいつでもどこでも始められる、もっとも手軽な健康法です。脳卒中などの発症に関係する肥満の解消や生活習慣病の予防はもちろんのこと、足裏からの刺激が脳を活性化するのに役立ちます。

2.手や指を動かす

人の手や指は、複雑な動きができるよう脳の広い領域とつながっています。したがって手や指をよく動かすとその領域が刺激され、脳が活性化します。

3.趣味を持つ

イラスト:趣味を持つ

芸術家は長生きで認知症になりにくい傾向があるとか。これは、常に手や頭を使って脳を刺激しているからだといわれています。楽器を演奏する、文字を書く、絵を描く、陶芸を始める、凝った料理を作るなど、自分が興味を持てることから始めてみましょう。

4.知的好奇心を絶やさない

読書をしたり、ちょっとしたことにも好奇心を持って調べたりすることで、脳は活性化できます。読みたい本のリクエストも可能な図書館を積極的に利用してみては?

5.プラス思考でよく笑う

「どうせダメだ」「できない」といったネガティブな気持ちは脳の働きを低下させます。一方、笑うことには体の免疫力や脳の活性を高める効果があることがわかっています。細かいことは笑い飛ばして、明るい気持ちで毎日を過ごしたいものですね。

6.人とのかかわりをもつ

イラスト:趣味やスポーツ

日常生活に活気がなく、人と接する機会が少ないと、刺激が乏しいため脳の老化が進むと考えられています。無理に人に合わせる必要はありませんが、趣味やスポーツなどを通じて気の合う仲間をみつけてみませんか?

7.栄養バランスのとれた食事

認知症の原因となる脳の老化や生活習慣病を予防するためには、脳の栄養源となる糖質をはじめ、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素をバランスよくとることが大切。「過食」も「欠食」も認知症のもとであることを忘れずに。

8.よくかんで食べる

かむ動きによって脳が刺激されることがわかっています。食べすぎや肥満も防げますので、ゆっくりとよくかんで食べるよう心がけましょう。

9.人の話は最後までじっくり聞く

人の話を途中までしか聞かなかったり、常に自分流に解釈したりしていると、脳は情報を短絡的・ワンパターンにしか処理しなくなってしまいます。相手が伝えたいことを考えながら、じっくり耳を傾けるようにしたいものです。

10.仕事のプロセスに変化をつける

いつも同じ手順で繰り返していると、使われる脳細胞が限られてきてしまいます。もっと効率的なやり方を探してみるなど、ひとつのことに固まりすぎないようにしましょう。

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