日清製粉健康保険組合

スッキリ! こころにいい習慣WEB

2007年10月15日

第16回 笑う門には健康きたる

イラスト:男性の笑顔

「笑う門には福きたる」ということわざがあります。ムスッとしているより笑っていた方がよいということを昔の人は経験から知っていたんですね。最近ではこの笑いをテーマにした研究がさかんに行われるようになり、笑いが私たちの心と体を健康にしてくれることが科学的に示されつつあります。

がん細胞に対抗する免疫力がアップした!

がん細胞を攻撃・破壊する「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」というのがあります。この細胞は笑うことによって活性化し、がん患者の免疫力を高めることが確認されています。

血糖値の上昇が抑えられた!

糖尿病患者が食後に糖尿病に関する講義を聴いた場合と漫才を聴いて笑った場合とでは、後者の方が血糖値の上がり方が少なかったそうです。笑いが血糖値を下げることを示す一例です。

リウマチの痛みが軽くなった!

関節リウマチに深い関わりがあるとされる「炎症性サイトカイン」という物質があります。ところが患者に落語を楽しんでもらった後で検査をしてみると、血液中の炎症性サイトカインが健康な人の値近くまで低下し、病状が改善しました。

イラスト:女性の笑顔
笑いはストレスの解消にも効果があるといわれています。興奮状態にある時やストレスを強く感じている時、私たちの体内では交感神経が優位に働き、心身ともに緊張します。これを和らげてリラックスした状態に戻るためには副交感神経の働きが必要なのですが、笑うとこの副交感神経が刺激されるというのです。
一口に笑いといっても、コントや漫才がおもしろくて笑うだけではありません。赤ちゃんの無垢な微笑みや試験に合格した時の笑顔など、見ている方まで自然とニコニコしてしまうような笑いもあれば、“作り笑い”“苦笑い”といった笑いもあります。ストレスがたまっていたり辛いことがあった時に「笑え」と言われても難しいですが、ちょっと無理をした笑いでも効果はあるそうです。「そういえば最近笑ってないなぁ」と思った方、ストレスや疲れは笑いで吹き飛ばしましょう!

リンク

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