日清製粉健康保険組合

スッキリ! こころにいい習慣WEB

2007年3月1日

第8回 体が気持ちいいと心も気持ちよくなります

ストレス解消のキーワードは「気持ちよさ」

イラスト:マッサージ ストレスを解消するために必要なこと、それは自分が「気持ちいい!」と感じられるようにすることです。お風呂に入って手足を伸ばした時の開放感、マッサージで体のコリがすーっと抜けていく時の快感、体を動かして快く汗をかいた時の爽快感、声を出して思いきり笑った時の"スッキリ"した気分……さまざまな「気持ちよさ」が、たまったストレスをやわらげてくれるのです。

交感神経と副交感神経

さて、この「気持ちよさ」は、医学的にいえば"副交感神経が優位になっている"という状態を意味しています。『副交感神経』は『自律神経』のひとつ。対の関係にある『交感神経』とともに、心臓の動き、血圧や体温の調整、食べものの消化など、生命を維持するための機能をコントロールしています。

仕事をしている時は、ふつう交感神経が優位になっています。これにより心身の緊張が高まり、活動的になるのです。言ってみれば"スイッチオン"の状態。恐怖や怒りなどのストレスを感じた時も交感神経が活発になり、心臓がドキドキする、血圧が上がる、汗をかくなどの反応が現れます。一方夜寝る時などは、交感神経が鎮まって副交感神経が優位に。呼吸がゆっくりになり、心拍数や血圧が下がります。心身の緊張が解け、リラックスした状態、つまり"スイッチオフ"状態にするのが副交感神経なのです。

副交感神経を活発に!

交感神経と副交感神経、この2つがバランス良く働くことで私たちは日々健康に過ごすことができています。しかし、強いストレスを長期間受けていると交感神経優位の状態が続き、自律神経のバランスが崩れてしまいます。よく耳にする「自律神経失調症」は、まさにこのバランスが崩れるためにおきる病気です。

ストレスが多い私たち現代人にとって、心身のバランスを崩さず元気でい続けるために大切なのは、副交感神経を意識的に働かせて、"オン""オフ"の切り替えをすること。あなたが「気持ちいい!」と思えることは何ですか? 「気持ちいい!」ことを増やして、心と体をストレスから解放してあげましょう。

リンク

リンク先はこちら[日本医師会ホームページ]健康の森>自律神経失調症

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