日清製粉健康保険組合

スッキリ! こころにいい習慣WEB

2007年2月1日

第6回 こころが疲れると、からだも弱ってきます

イラスト:こころが疲れると、からだも弱ってきます “ストレスが原因で体調を崩すことがある”という話をお聞きになったことがある方は多いと思います。一体なぜこころの問題がからだに表れてしまうのでしょうか?

なんらかのストレスを受け、心身がそれに対抗する必要を感じると、脳の下垂体というところから「副腎皮質刺激ホルモン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。これにより、全身がストレスに負けないよう活性化し、体温・血圧・血糖などが上昇したり、神経や筋肉の活動が活発になるなどの反応が起きます。ストレスを受けた当初はむしろ普段より元気になったような感じ、いわゆる“テンションが高い”状態になるのです。

ただし下の図のように、この状態が長引くと胃や心臓、血圧などに異常が出始めます。「糖尿病」「動脈硬化」「がん」といった生活習慣病もストレスと関連があることがわかってきました。もちろん、「ストレス性潰瘍」などの心身症や、うつ病をはじめとするこころの病気にかかる危険性も大きくなります。ストレスは、ためすぎない・長引かないようにうまくコントロールして付き合っていくことが大切です。

ストレスと体調の関係

図1

警告期

イライラしたり、「疲れたなぁ」「体調が悪いなぁ」と感じる段階。しかし、まだ心身ともに興奮状態にあるため、こうした“危険信号”に気づきにくい。

抵抗期 ←遅くともここで対策が必要。無理やりでも休みをとるようにしましょう!

疲労感が興奮に変わったり、逆に脱力感に陥る段階。胃や心臓、血圧、血糖値などに異常が現れて本格化し始めるが、かえって仕事を休まず抱え込むようになったりする。

疲弊期

電池が切れたように頑張りがきかなくなり、自分の力ではもはやどうにもならない段階。心身の疲労が心身症やうつ病などとして現れるケースや、ひどい人では死に至ることもある。

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