日清製粉健康保険組合

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2009年1月5日

第27回 歯の健康は全身の健康につながる

イラスト:歯みがき

食事を楽しむ、おしゃべりをするなど、歯は日々の生活を楽しむうえで欠かせない器官です。また、歯や歯ぐきの清潔さ、歯並びなどは人に与える印象を左右しますし、歯が1本抜けるだけで顔の輪郭や表情は変わってしまいます。

そんな大切な歯を、みなさんは毎日どのようにケアしていますか? 「歯みがきくらいしてるよ」と思われた方も、以下の項目をチェックしてみてください。

基本のみがき方

  • 歯と歯ぐきの境目に直角に歯ブラシを当て、小刻みに振動させる
  • かみ合わせ面は強めに、汚れをかき出すように歯ブラシを動かす
  • 歯と歯の間はデンタルフロスや歯間ブラシも使ってしっかり汚れを落とす
  • 前歯の裏側、奥歯の内側などは、歯ブラシのつま先(先端)やかかと(根元)、側面などを使って丁寧にみがく

歯みがきの注意点

  • 食後3分以内にみがく
  • 食べたらそのつどみがく。寝る前にもう一度みがくとさらに効果的
  • 自己流でOKなのでみがく順を決め、みがき残しを防止。歯垢染料剤を使うのも手
  • 自分の歯並びや歯・歯ぐきに合ったみがき方を歯科医院でアドバイスしてもらう

生活習慣にも注意

  • 生活リズムを整える
    →不規則・不摂生な生活は歯みがきのし忘れや間食・夜食につながる
  • 休息をとる
    →ストレスがたまると体の抵抗力が衰え、むし歯や歯周病になりやすくなる
  • 食生活を見直す
    →さまざまな食材をバランスよく、しっかりかんで食べる。寝る前の飲食や“だらだら食べ”(食事時間以外でもしょっちゅう食べ物を口にしている)はやめること
  • たばこをやめる
    →たばこは歯ぐきの血行を悪くし、歯周病の引き金になる
イラスト:歯ブラシ

いかがでしょうか? 歯の健康を守るためには、歯みがきをしていればいいというものでもありませんし、歯みがきひとつとっても、押さえておきたいさまざまなポイントがあります。何気なくしている毎日の歯みがきを見直すところから始めてみましょう。

ところで、歯の健康が全身の健康状態とも深く関わっていることをご存じでしたか? むし歯や歯周病の原因となる口内の菌が血液などを通して全身をめぐり、心臓や血管、脳にまで炎症を引き起こすというのです。また、かみ合わせが悪いと肩こりや腰痛を引き起こすという指摘もあります。歯の大切さを改めて感じますね。

■歯のトラブルと関連がある全身の病気

  • 脳炎・脳膜炎
  • 副鼻腔炎
  • 顔面神経痛
  • 狭心症
  • 動脈硬化
  • 関節炎
  • 湿疹
  • 胃腸障害
  • 糖尿病
  • 骨粗しょう症    など

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