日清製粉健康保険組合

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2008年9月1日

第25回 昼寝のススメ

イラスト:昼寝

昼食後に睡魔に襲われ、急激に仕事の効率がダウンする――そんな経験はどんな人でも一度や二度はあるのではないでしょうか。そのまま寝てしまうわけにもいかないので、必死で眠気とたたかうわけですが、実は午後眠くなるのは人間の生理的な現象。睡眠不足や昼食とは関係がないとされています。

それどころか最近になって、昼寝には実はさまざまな効能があることがわかってきました。そこで、「眠い時はいっそのこと寝てしまえ」という“昼寝のススメ”が増えつつあります。

昼寝の効能

イラスト:昼寝の効能
  • 眠気が消えて気分がシャキッとする
  • 作業成績(効率)が改善する
  • ミスや事故の予防
  • 脳の疲労回復に効果がある
  • アルツハイマー型認知症のリスクを減らす
  • 血圧が下がる
  • 高齢者では、夜よく眠れるようになる

ちょっとした油断や不注意が大きな事故につながりかねない建設業などの仕事に従事する人、タクシーやバスの運転手などは、日常的に昼寝をする慣習があります。最近では、午後のある時間になるとオフィスの電気を消し、昼寝をするよう奨励している企業もあるとか。こうした動きを受けてか、昼寝用の枕やアイピローといった“昼寝グッズ”も数多く売られていますね。

昼寝のポイント

  • 明るい部屋で(もしくは目が覚めた直後にまぶしい光を浴びる)
  • ソファやいすにもたれて(横にならない)
  • 緑茶やコーヒーなどのカフェインを飲んでから
  • 15分〜20分で起きる
  • 午後3時以降の昼寝は避ける

ただし、昼寝にもコツがあります。もっとも重要なのは、長く寝すぎないこと。昼寝時間が30分を超えると眠りが深くなりすぎ、夜眠れなくなったり、かえって眠気が強くなってしまったりと逆効果なのです。高齢者の場合も、1時間以上昼寝をする習慣がある人では、アルツハイマー型認知症などのリスクがかえって高くなるという報告もあります。ポイントを押さえて、効果的な“プチ昼寝”を心がけましょう。

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