日清製粉健康保険組合

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2007年9月3日

第17回 食べすぎを防ぐ工夫

イラスト:食べすぎ

すっかり聞き慣れた「メタボリックシンドローム」という言葉。これは、おなかまわりに脂肪がたまり、それがもとで高血糖、高血圧、脂質異常といった異変が起きてくる状態のこと。放っておくと動脈硬化が進んで、心臓病や脳卒中、糖尿病の合併症である失明、腎不全など深刻な病気を引き起こすこともあり、決してあなどれません。
メタボリックシンドロームになるおもな原因は、「食べすぎ」と「運動不足」だといわれています。そこで今回は、「食べすぎ」を防ぐための7か条をご紹介しましょう。

1.一口30回かむ

よくかんでゆっくり食べていると脳の満腹中枢が刺激され、「もう食べなくてもいいぞ」という指令が出ます。一口30回くらいかむのが理想的。

2.一口ごとに箸を置く

一口食べ物を口に入れたら箸を置いて、味わうことに集中してみて。食べるスピードがゆっくりになり、満腹感を得られやすくなります。

3.汁ものから食べる

イラスト:汁物
みそ汁やスープは水分が多いため、エネルギー量が低い割に比較的早い段階で満足感を得ることができます。続いて食べごたえのある野菜類を。肉類や、ごはんなどの炭水化物を後回しにすると、太りにくくなるでしょう。

4.「少なめに」の一言を

メタボリックシンドロームの人は、ごはんなどの主食を食べすぎている傾向があります。ごはんを人によそってもらう際は「少なめに」とお願いしましょう。

5.茶碗を小さめなものに変える

イラスト:小さめな茶碗
同じ量のごはんでも、小さい茶碗ならたくさん入っているように見えますよね。また、おかずも大皿に盛るより一人ずつ小分けにした方が、見た目にもにぎやかで満足感が得られやすいです。視覚効果を大い利用しましょう。

6.テレビのスイッチを消す

テレビを見ながら、新聞や雑誌などを読みながら食事をすると、意識がそちらにいってしまい満腹感を覚えるタイミングが遅くなります。食事中は食べることに集中して。

7.楽しみながら食べる

気心の知れた人々と囲む食卓は楽しく、料理もよりおいしく感じられます。食べるスピードも当然ゆっくりに。食事は楽しくゆったりと!

最初から7つ全部を実行しなくてもOK。できそうなものからやってみましょう。キーワードは「満足感」。「早食い」や「ながら食い」をするとこの満足感が得られないため、つい食べすぎてしまうのです。食事そのものをゆっくりと楽しむことができるよう工夫してみてくださいね。

リンク

リンク先はこちらメタボリックシンドローム・ネット(メタボリックシンドローム撲滅委員会)

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