日清製粉健康保険組合

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2007年8月1日

第16回 朝食をきちんと食べよう

イラスト:朝食はきちんと食べる

朝食はきちんと食べた方がよい――わかってはいても、実際は「食べている時間があったら寝ていたい」「朝は食欲がない」といった理由で食べずに出かけてしまう人も多いようです。
そこで今回は、“なぜ朝食を食べる必要があるのか”を改めて考えるところから始めたいと思います。

朝食をとるメリット

1.体を起こす

朝目が覚めてすぐにテキパキ動けるという人はあまり多くないでしょう。これは、睡眠中に体温が下がるため。朝食を食べることで体温は上昇し始め、その日1日活動するための準備が整うのです。朝食を抜いてしまうと、目が覚めてから体が完全に覚醒するまで3時間前後かかってしまうといわれています。

2.脳の働きをアップ

脳のエネルギー源であるブドウ糖は、ごはんやパン、めん類といったでんぷん質から作られます。朝起きた時はこのブドウ糖がもっとも少なくなっていますので、朝食をとって脳に栄養を送ってあげましょう。脳が活発に働き、勉強や仕事の効率アップ、集中力アップにつながるはずです。

3.便秘の予防・解消

食事をとると体内の消化器系が刺激され、肛門が緩みやすくなります。食後トイレに行く習慣をつけておけばお通じがよくなり、便秘の予防・解消になります。

4.生活習慣病の予防

食事を抜くと体が飢餓状態と勘違いして、次に入ってきた栄養を最大限吸収しようとします。結果、エネルギーや脂肪が必要以上に蓄積され、かえって太る原因に。肥満や生活習慣病を予防するためには、むしろ1日3食規則正しく食べることを心がけましょう。

朝食をきちんと食べるためには

「朝どうしても時間がない」という場合

前日に朝食の下準備をしておく、手軽で栄養価の高いメニューを選ぶなどの工夫をするとよいでしょう。また、朝スッキリと目覚めるために、夜は午前0時までに寝るようにしたいもの。“夜更かし朝寝坊”の生活パターンを見直すことが大切です。

「朝は食欲がない」という場合

これも、前日夜の過ごし方と関係があります。寝る直前や深夜にしっかり食べてしまえば、朝おなかがすかないのは当たり前。エネルギーが必要な朝にしっかり食べ、“あとは寝るだけ”の夕食・夜食をひかえめにすると、バランスがよくなります。

朝食に適したメニュー

イラスト:朝食に適したメニュー
ブドウ糖を作るごはんやパン、めん類に、たんぱく質(納豆・卵など)やビタミン・ミネラル(野菜や果物など)をプラスするのが理想です。「そんなに食べられない」「準備する時間がない」という場合には、以下を参考に栄養を効率的にとるようにしましょう
  • 味噌汁や野菜スープなど、温かい汁物を組み合わせる(栄養バランスがよく体温上昇を助ける)
  • 納豆や佃煮、チーズなどの食品をストックしておく(たんぱく質・カルシウムが豊富で保存がきく)
  • うどんやおかゆなどを中心にする(胃にやさしく食べやすい)
  • 糖分の高いバナナ、みかんなどの果物を添える(すぐにエネルギーになる)

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