日清製粉健康保険組合

スッキリ! からだにいい習慣WEB

2007年7月2日

第15回 工夫して食べる

イラスト:工夫して食べる

最近頻繁に耳にする「メタボリックシンドローム」。食べ過ぎや運動不足といった不健康な生活習慣がもとでおなかまわりに脂肪がつく「内臓脂肪型肥満」に加え、高血圧、高血糖、脂質異常を複数あわせ持った状態を指します。

メタボリックシンドロームが注目されるようになったのは、日本人の死因の約3割を占める心臓病・脳卒中や、国民病ともいわれる糖尿病につながる危険が大きいから。深刻な病気を引き起こす前になんとかしてくい止めたいものです。

そこで今回は、メタボリックシンドロームと密接な関係がある食生活のお話。高血圧を招く「食塩のとりすぎ」と、脂質異常の原因である「脂肪のとりすぎ」をとりあげます。

「食塩のとりすぎ」を防ぐために

和食は栄養バランスがとりやすいうえに低エネルギーで、世界のあちこちに「日本食ブーム」を巻き起こすほど優秀です。食塩をとりすぎてしまいがちなのが唯一気がかりな点ですが、ちょっとした工夫で減塩は可能です。

イラスト:「食塩のとりすぎ」を防ぐ
  • こんぶやかつおぶしなどの天然食品でしっかりだしをとる
  • みつば、しそなどの香味野菜で味にアクセントを
  • ゆず、レモンなどの酸味をきかせる
  • カレー粉、こしょうなどの香辛料で風味をプラス
  • 下味は薄くし、火が完全に通った最後の段階で調味料を加える
  • 大きい鍋を使うと調味料が多くなりがち。食材の量に合ったサイズを

「脂肪のとりすぎ」を防ぐために

脂肪はエネルギー源として大切な栄養素ですが、とりすぎは肥満などの生活習慣病のもと。肉やバターなどの動物性脂肪、サラダ油などの植物性脂肪はとりすぎないよう注意しましょう。一方、魚(特に青背の魚)の脂肪は、コレステロールを下げたり脳の老化を防ぐ成分を含んでいます。積極的に食卓にのせたいものです。

イラスト:「脂肪のとりすぎ」を防ぐ
  • ロースやバラの肉は脂肪が多め。ヒレやモモなどの赤身肉を選ぶ
  • ドレッシングやマヨネーズのかけ過ぎに注意
  • ケーキやスナック、ファストフード類を食べ過ぎない
  • 炒める・揚げるよりも蒸す・ゆでる・煮るの調理法で
  • フッ素加工のフライパンやグリル・オーブンで油をカット
  • 揚げ物の衣は薄くつける

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