日清製粉健康保険組合

スッキリ! からだにいい習慣WEB

2007年4月2日

第12回 プラス思考があなたを変える?!

前向きな心が体を元気にする

イラスト:温泉で自然治癒力を取り戻そう

 「病は気から」という言葉があります。「心の持ちようで体調は良くも悪くもなる」ということを、昔の人は体験的に知っていたのでしょう。これが単なる迷信でないことは、近年医学的に解明されつつあります。

 人間は、怒ったり緊張したりすると、脳内にノルアドレナリンというホルモン物質が分泌されます。これはストレスとも深い関係があるホルモンで、いつも怒りやストレスを感じている人は病気になりやすく、また老化が早まってしまうと言われているのです。逆に、いつもニコニコと笑っていて、前向きに物事を捉えるようにしていると、βエンドルフィンなどの快感ホルモンが分泌され、心身ともに元気に過ごすことができるそうです。

自分の口ぐせを見直してみる

 そうは言っても、慣れない人にとっては、いきなり前向きな考え方や行動に切り替えようとしても難しいもの。そこで試していただきたいのが、口ぐせを変えてみることです。医学博士の佐藤富雄氏によると、口ぐせとは無意識のうちに行動を支配するもの。例えば、いつも「私はバカだから」と繰り返していると、その言葉はやがて習慣化し、大脳が「自分はバカである」とインプットしてしまいます。すると、意識していなくてもそれに準じた言動をとってしまうというのです。口ぐせは、まさに自己暗示のようなもの。ならば、ポジティブな言葉を意識して使うようにしてみてはどうでしょうか。それが口ぐせになればしめたもの。前向きな口ぐせが、あなたの気持ちや行動を前向きな方向へ導いてくれることでしょう。

例えばこんなふうに言い換えてみよう

  1. 「ああ疲れた」→「ああよくがんばった」
  2. 「私にはできない」→「ダメでもともと、とにかくやってみよう」
  3. 「○○ができない」→「今は○○ができない」
  4. 「何をやってもうまくいかない」→「今度こそきっとうまくいく」
  5. 「頑張ったけれど無駄だった」→「この努力はいつか報われる時がくる」

参考

  • 佐藤富雄:自分を変える魔法の「口ぐせ」―夢がかなう言葉の法則 かんき出版 (単行本−2003/03)

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