日清製粉健康保険組合

スッキリ! からだにいい習慣WEB

2007年2月15日

第9回 毎日同じ時刻に起きる

リズミカルな早寝早起きを!

イラスト:リズミカルな早寝早起きを!

人間にとって(もちろん人間だけではありませんが)、睡眠は生きていくうえで必要不可欠。1日の疲れを癒す効果はもちろんのこと、睡眠は、社会問題となっている"心の病"とも関係があることがわかってきています。最近では日本大学の研究チームが、「睡眠時間が7時間台の人が精神的に最も健康で、それ以上でも以下でもうつ傾向が出やすくなる」という研究結果を発表しました(2006年11月29日 asahi.com 記事より)。

ところが、病院に“睡眠外来”が登場するほど、現代人は睡眠にトラブルを抱えているといわれます。その理由は、私たちの体にインプットされている"生体のリズム"を無視した生活をしていること。人は太古の昔から、日が昇るのと同時に起床して活動を始め、日が沈んだら戻って休むという生活を繰り返してきました。こうした自然のサイクルに合わない乱れた生活には、体がついていかないのです。

仕事や飲み会、はたまたネットサーフィンに興じているうちにどんどん寝る時間が遅くなり、翌朝布団から出るのがつらい、という悪循環にはまってしまっている人も多いことでしょう。しかしそれでは疲れがとれず、昼間の活動も非効率的になる一方です。

朝、快い目覚めを迎えるためには、“質の高い睡眠”をとることが必要。そしてそのためには、“夜更かし→朝寝坊”の悪循環を断ち切って規則正しい生活を守り、本来の生体リズムにできるかぎり戻していくことが大切です。

イラスト:起床時間を一定に この悪循環を断ち切る一番の方法は、起床時間を一定にすること。これにより、「眠りのリズム」を作ることができます。このリズムが一定になると、睡眠と覚醒のバランスが取れた、メリハリがある1日を過ごせます。 前日少し寝るのが遅くなってしまったという時も、少しがんばって朝は同じ時間に起きるようにしてみましょう。休日も同じで、「平日の睡眠不足を取り戻そう」とばかりにお昼まで寝ているようなことはやめてくださいね。

さて、寝ている間には成長ホルモン、女性ホルモン、代謝ホルモンなど各種ホルモンが分泌されます。肌や髪のためにも“質の高い睡眠”を得ることはとても大切ですね。特に効果覿面(てきめん)なのが、夜の10時〜2時の間。この4時間は肌のゴールデンタイムと言われているくらい大切な時間です。「夜10時に寝られるわけがないだろう」と思われた方、リズミカルな早寝早起き、人間本来の生体リズムに近い生活を心がけてはいかがでしょうか。

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